2013/08/19
Weekend Theater ID:899
おはよ~。
毎日おあつございます。
遅くなりましてございます。
さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、一服の清涼剤。
ご存知、金曜ホラー劇場。
お楽しみください。
新米の香田刑事は不機嫌に取り調べ室を出てきて、
先輩刑事の大幡にぼやいた。
「まったくあのホシは頑固でなかなか口を割りゃしない。」
大幡は香田の肩を軽く叩きながら満面の笑みを浮かべながら言った。
「心配するな。あの、『おとしの山さん』を呼んでおいた。」
「え?俺まだ新米だから知らないけど、なんか凄そうですね。」
香田はちょっとわくわくしながら、大幡が「来たぞ」と言うように
目配せした先のドアを見た。そのドアがゆっくり開くと、
杖が先に入ってきて、後から震えるようになんとか歩いている
老人が入って来た。
香田は驚いて小さくつぶやいた。
「うぉ!おとしだ!」
※実在の人物、団体、事件、商品とは関係ありません。