2013/10/13
Weekend Theater ID:907
おはよ~。
朝晩 寒くなりました。
風邪などお召しになりませんように。
さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、一服の清涼剤。
ご存知、金曜ホラー劇場。
お楽しみください。
編集長は、今をときめく人気イラストレータの仕事場につめている難
波記者へ、携帯から怒鳴るように言った。
編集長「難波!琴高先生の絵、締め切りに間に合うんだろうな!あと2時間だぞ!」
難波記者「大丈夫です!」
編集長「難波!お前の大丈夫は聞き飽きた!間に合うと言うなら絵の
内容はもう見たんだろうな!」
難波記者「今、先生は裸婦を画いてくださっています!」
編集長「おお!それは良い!先生ならさぞかし色っぽいのが上がりそ
うだ!男性誌の企画を理解してくださったんだな!ありが
たい。」
難波記者「編集長!出来たらしいので、まず写真をメール添付で送り
ます!」
しばらくすると編集長のPCに添付ファイル付きのメールが送られて
来た。
編集長は期待に満ちて添付ファイルを開けた。そこにはかろうじてり
んごと花瓶に入った花の絵である事がわかる、鉛筆で乱雑に書いた下
絵とも呼べない絵が現れた。編集長は慌てて難波記者に電話した。
編集長「おい!何の冗談だ!」
難波記者「ああ、どうでしたか?すばらしいですよね!先生のラフ。」
※実在の人物、団体、事件、商品とは関係ありません。