2014/05/25
Weekend Theater ID:939
おはよ~。
寒いの?暑いの?どっちや。
さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、一服の清涼剤。
ご存知、金曜ホラー劇場。
お楽しみください。
ジャック・スナイダーは優秀な特殊工作員として
誰もが認めていた。唯一彼の弱点は、ひどい乗り物酔いを
する時があるという事だった。
東欧のある紛争国へ情報収集へ向かうステルス機の中で、
今回のパートナーが彼のあだ名で声をかけた。
「J、大丈夫か?ずいぶん揺れたが。」
「ああ。揺れているときは問題ない。パイロットが
暴れる機体と格闘しているうちはなんともないんだ。」
「へえ。さっきのは流石にこのおれも酔いそうなぐらい揺れたがね。
もう安定してきたから大丈夫だが。」
「あれ・・なんか・・気持ち悪くなってきた・・。これこれ・・、この操縦がだめなんだ・・。
・・うう・・吐きそう。」
パートナーは驚いてコックピットにいる機長に聞いた。
「機長!今、操縦桿はだれが握っているんだ?」
機長は不思議そうに答えた。
「オートだ。」
※実在の人物、団体、事件、商品とは関係ありません。