1998/07/24
Weekend Theater ID:106
さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、一服の清涼剤。
ご存知、金曜ホラー劇場。
お楽しみください。
霊感刑事
有栖川 公司
第六回
「証拠」
奥多摩川の崖に捨てられていた害者は、
巨額の横領に関係していたと見られる大蔵政務次官だった。
警視庁特務刑事 有栖川 公司は担当刑事から説明を聞いていた。
「害者は何処か別の場所で刺され、現場に運ばれ捨てられたようです。」
状況からすると、現在取り調べている二人の秘書のどちらかが自宅で犯行に及び、
現場に運んだようなのだが、証拠が無かった。
公司は二人の所持品を見た。
その中にウエディング・カードがあった。
人さし指と中指を額に当て、しばらく考えていた公司は、
その指をパチンと鳴らしながら言った。
「私の霊感が働いた。 犯人はこのカードの持ち主だ。」
「は?どういうことです?」
「これは証拠の『けっこん』だ。」
Robin and his granddaughter go out for a walk.
They wear the same jeans. The neighbor says they look very nice.
Robin answers,
”Yeah. We have the good gene.”
※実在の人物、団体、事件、商品とは関係ありません。