1998/11/06
Weekend Theater ID:121
さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、一服の清涼剤。
ご存知、金曜ホラー劇場。
お楽しみください。
気まずい雰囲気で布団に入ったのだが、
なかなか寝付かれないまま寝返りばかり打っていた。
やはり隣の布団に入った女房も同じらしい。
いつもならすぐ聞えて来るはずの静かな寝息の代りに、
たまに深呼吸が聞える。 ずいぶん空気が冷えて来たので、
夜もだいぶ更けて来た様だ。
「あなた、玄関に誰か来てはいないかしら。
戸を叩く音がするようだけど・・・。」
女房が不安そうな声を出した。
「ああ、今日は夜更けから木枯らしが吹くそうだよ。
天気予報で言っていたよ。大丈夫。風の音だよ。
起きたら玄関に枯葉や塵が吹き溜まっているだろうなあ。」
「ええ。明日の朝は落ち葉焚きでもしましょうか・・・。」
きっかけはともあれ、声を交わせた事に
女房は安心したらしく、すぐに寝息が聞えて来た。
翌朝玄関を開けると、そこには落ち葉は無く、
一枚のメモ書きが貼ってあった。
女房が後ろから覗き込むようにしながら言った。
「木枯らしじゃ無かったんですね。
やはりどなたかいらしたのね。」
「ああ。友人の
古賀らしい。」
President is waiting for the results of the vote
in presidential office. He drinks vodka for
his sanity. A secretary reports his victory.
”Congratulation! Your nation understand your...”
He looks down the bottle and said,
”Spirit...”
※実在の人物、団体、事件、商品とは関係ありません。