1999/01/22
Weekend Theater ID:132
さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、一服の清涼剤。
ご存知、金曜ホラー劇場。
お楽しみください。
霊感刑事
有栖川 公司
第9回
「楽団]
とある大きなホールの楽屋で、ある大物フィクサーが
事切れていた。彼の手には犯人を示そうとしたのか、
今年の干支であるうさぎの文字の入ったカレンダーが握られていた。
IOCの買収疑惑にも絡んでいそうだった
この男を追っていた警視庁特務刑事 有栖川 公司は
油断した自分に臍を噛んだ。複数犯を主張する担当刑事
は、取り調べ中の容疑者たちの説明を、憤慨する公司が
目に入らないかのごとくに淡々と行った。
「容疑者グループは3組。犯行現場の楽屋の左側
控え室にいた3人組のフォーク歌手と右側控え室
にいた5人組クラッシック弦楽団、前の控え室にいた
8人組のマンボ楽団です。」
「害者の手には干支の文字か・・・。」
右手の人さし指と中指を額にあて、しばらく考えていた
公司は、その指を鳴らしながら言った。
「私の霊感が働いた。犯人はマンボ楽団だ。証明しよう。
呼んできたまえ。」
いぶかしむ担当刑事に指示すると、
公司はマンボをラジカセでかけた。
そこに楽団が入って来た時、
公司が大声でかけた一声に、
楽団全員が叫んだ。
公司「マンボ!」
楽団「卯っ!」
The Minister of Finance in Korea and the Chancellor of Exchequer in EC
got into an argument over which was stronger currency,”Won” or ”Euro”.
EC said ”Our economical fundamentals are strong enough to fight in the
market.”
Korea returned
”No. We 'Won' ,Euros.(You loose)”
※実在の人物、団体、事件、商品とは関係ありません。