2021/10/01
Weekend Theater ID:1321
おはよ~。
誰かに教えられ、
知らないうちに信じている信念が
自分の世界の無意識を創造している
という真実。
見直すべき時が来たようです。
さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、一服の清涼剤。
ご存知、金曜ホラー劇場。
お楽しみください。
幼馴染の3人、倉田、神田、古関は
同じ大学まで通った長い付き合いだ。
今はそれぞれ別の会社で働いているが、
相変わらずの仲良しだった。
倉田は落ち着いた声で、静かに
話す大人びた性格は昔からだった。
神田ははしゃぐのがすきで、
子供のような所は今もそのままだったし、
古関は引っ込み思案でちょっとなよなよ
しているまま社会人になった。
ある日内輪の同窓会と称して古関の家に
高校時代の女子を含む数人が集まる事になった。
倉田は少し遅れたので古関に電話をした。
「すまん10分ほど遅れるかな。」
「ああ、大丈夫、皆まだ来たばかりだから
乾杯とか待ってるよ。」
古関の柔らかい声の後ろで甲高い声がした。
(おっさき~!かんぱ~い!!!)
「あ・・。」
戸惑ったような古関の声に倉田がかぶせた。
「おっとやりやがったな。
その甲高い声は神田かい!」
※実在の人物、団体、事件、商品とは関係ありません。