年代へJump
2022/07/22
Weekend Theater ID:1363

おはよ~。

大暑。
平賀源内が知人の
うなぎ屋の為に考えた
「土用のうなぎ」
の季節です。



さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、一服の清涼剤。
ご存知、金曜ホラー劇場。
お楽しみください。


「ありがとうございます!驚きです!」
男は歓喜の声をあげた。
「もう10年位苦しみましたから!嘘みたいです。」
小さなレンタル会議室で行われた
ヒーリングの会には、長年腰痛や編頭痛で
悩む人々が集まった。
主催の大村仁志は、ある日突然インスピレーションを得、
相手の病状と直すツボが見えるようになってから、
凄腕ヒーラーとして口コミの評判となり、
小さなヒーリングの会を開くようになった。
会場には小さな地方紙の記者が取材に来ていた。
「大村さん!今の方、歩いて帰られましたね!
噂には聞いていましたが、想像以上の
凄腕ヒーラーなんですね。普段は会社員を
なさっているそうですが、どんな役職を?」
「ヒラ社員です。」




※実在の人物、団体、事件、商品とは関係ありません。
All rights reserved by NY